稲刈機で稲を刈っている様子

みやかわ農園のお米の特徴

ケイ酸散布

宮川農園では、根張を良くし稲を元気に育てるために、ケイ酸の散布をしています。このケイ酸の散布。

田んぼづくり

稲刈り後、稲わらを漉き込んでいます。これは、田んぼの窒素が高くならない様に、残らないようにするためです。なぜなら、窒素が高い田んぼは、泥炭地の田んぼの様に、美味しい米が出来ないからです。翌年も美味しいお米を収穫するため、収穫後から、田んぼづくりは始まります。また、重労働のため、最近ではあまり行われなくなったケイ酸を散布し、光合成を促し、味と生育を高めています。

畑をバックに5代目とその子供たちがお米を持って立っている

苗の管理

ハウスで、田植えの前の苗を管理する際、根がしっかり張り、丈夫な苗になるよう、しっかり水を管理して育てています。

玄米の保管、受注後の精米と色別機

収穫した玄米は低温と湿気がこもらないよう、しっかり管理しております。精米は、受注毎に受注分だけを精米し、出荷しているため、精米したてのお米をお届けしています。また、様々な要因で黒くなったお米が混ざっている場合がありますが、色別選別機で排除することで、お客様の毎日の食卓に上る「ごはん」を少しでも美味しく安心してお召し上がり頂けるよう努めています。